論  文
 
野中資博(1978):マスコンクリート構造物の温度ひびわれ発生についての一考察,コンクリート工学,16(6),pp.89-95.
野中資博(1978):F.E.M.によるマスコンクリート構造物の温度場の解析について,農土論集,78,pp.24-30.
野中資博(1981):普通ポルトランドセメントコンクリートの温度ひびわれ発生に関与する諸物性について,農土論集,91,pp.51-58.
野中資博(1981):コンクリートの引張応力緩和に関する一考察,農土論集,96,pp.58-63.
野中資博(1982):コンクリート構造物の乾燥収縮の解析について,農土論集,97,pp.54-59.
野中資博(1984):温度ひびわれ防止効果からみたフライアッシュセメントコンクリートの引張諸特性,農土論集,113,pp.75-80.
野中資博(1984):粘弾性簡易温度応力解析法について,農土論集,113,pp.81-87.
野中資博(1988):Discussion of the effect of moderate prestressing as a protection method to thermal cracking within mass-concrete structure.,農土論集,136,pp.91-98.
野中資博,兼久真二,鈴木稔人(1988):監査廊の温度ひびわれについて,農土誌,56(12),pp.1163-1168.
10 野中資博(1989):温度応力解析のためのフライアッシュセメントコンクリートのクリープ特性,農土論集,139,pp.51-58.
11 野中資博(1989):監査廊の鉄筋量算定に対する一検討,農土誌,57(5),pp.391-396.
12 野中資博,森 忠洋,服部九二雄(1990):モルタルの微生物腐食について,農土論集,146,pp.79-84.
13 田崎和江,森 忠洋,野中資博,野田修司(1990):微生物腐食を受けたコンクリートの鉱物学的研究(1)ジャロサイトの存在とその生成機構,粘土科学,30(2),pp.91-100.
14 Mori,T., Koga,M., Hikosaka,Y., Nonaka,T., Misina,F., Sakai,Y. and Koizumi,J.(1990): Microbial corrosion of concrete sewer pipes, H2S production from sediments and determination of corrosion rate., Wat. Sci. Tech., 23, pp.1275-1282.
15 森 忠洋,彦坂康夫,古賀みな子,野中資博,野田修司,三品文雄,堺 好雄,小泉淳一(1990):下水管生物腐食の原因と対策(3)腐食速度,下水道協会誌論文集,27(316),pp.137-144.
16 田崎和江,野中資博,森 忠洋,野田修司(1990):微生物腐食を受けたコンクリートの鉱物学的研究(2)モルタルの微生物腐食実験,粘土科学,30(3),pp.178-186.
17 野中資博,森 忠洋,野田修司,田崎和江(1991):コンクリート下水管の微生物腐食についての2,3の考察,農土論集,151,pp.75-83.
18 森 忠洋,野中資博(1991):コンクリート微生物腐食の診断方法,用水と廃水,33(12),pp.23-33.
19 Mori,T., Nonaka,T., Tazaki,K., Koga,M., Hikosaka,Y. and Noda,S.(1992): Interactions of nutrients, moisture and pH on microbial corrosion of concrete sewer pipe., Wat. Res., 26(1), pp.29-37.
20 Tazaki,K., Mori,T. and Nonaka,T.(1992): Microbial Jarosite and Gypsum from corrosion of Portland cement concrete, Canadian Mineralogist, 30(3), pp.431-444.
21 野中資博,野田修司,浦上良樹,森 忠洋(1992):硫酸腐食を受けたモルタルの生成物分析,農土論集,161,pp.25-30.
22 野中資博,イスマイル ナセル,田崎和江,森 忠洋(1993):Significance of Iron layer as an indicator to determine the microbial corrosion of concrete.,土木論集,474/VI-20,pp.125-131.
23 イスマイル ナセル,野中資博,野田修司,森 忠洋(1993):Effect of carbonation on microbial corrosion of concrete.,土木論集,474/VI-20,pp.133-138.
24 野中資博,但田広次,杉田秀雄,森 忠洋(1994):汚水処理施設におけるコンクリート微生物腐食の階層関係,農土論集,174,pp.15-22.
25 野中資博,杉田秀雄,但田広次,森 忠洋(1994):汚水処理施設におけるコンクリート微生物腐食対策に関する考察,農土論集,174,pp.23-31.
26 野中資博,新村義昭,薦野勝利(1995):生物易付着性コンクリートの開発,「自然環境との調和を考慮したエココンクリートの現状と将来展望」に関するシンポジウム論文報告集,日本コンクリート工学協会,pp.71-76.
27 野中資博,ヤン ウエイ,藤沢健一,田村 博(1996):下水道施設における劣化コンクリートの補改修に関する研究,「コンクリート構造物の補修工法」に関するシンポジウム論文報告集,日本コンクリート工学協会,pp.15-22.
28 Yang,W., Nonaka,T. and Fujisawa,K.(1997): Continuous measurement of hydrogen sulfide gas concentration in damage survey of concrete., Proc. 22nd Conf. on World in Conc. & Struc., pp.385-392.
29 Yang,W., Nonaka,T. and Fujisawa,K.(1998):Classification of damage intensity on microbial corrosion of concrete, Proc. 2nd Int. Conf. on Conc. under Severe Cond., pp.1731-1740.
30 糸井徳彰,藤澤健一,野中資博(1998):コンクリート防食材の接着安定性に関する検討,「コンクリート構造物のリハビリテーション」に関するシンポジウム論文集,日本コンクリート工学協会,pp.101-108.
31 Yang,W. and Nonaka,T. (1998):A study on estimation of deterioration depth on complex carbonation corrosion of concrete.,セメント・コンクリート論文集 No.52,pp.704-709.
32 Yang,W. and Nonaka,T. (1998):A study on estimation of deterioration depth on microbial corrosion of concrete.,セメント・コンクリート論文集 No.52,pp.726-733.
33 Yang,W., Fujisawa,K., Itoi,N. and Nonaka,T. (1999):A study on the removal method of deteriorated concrete in wastewater treatment plants.,農業土木学会論文集 No.201,pp.81-87.
34 野中資博,相野秀樹(1999):信頼性理論に基づいた逆T形擁壁の剛体安定に関する部分安全係数の算定,長谷川高士先生退官記念論文集,pp.81-88.
35 Fujisawa,K., Yang,W., and Nonaka,T. (1999):Effect of remainder SO42- ions on durability of concrete protective coating. Proc. Of the 2nd Int. RILEM Symp. ISAP'99,pp.531-543.
36 野中資博,高田龍一(1999):天然ゼオライトを用いたアルカリ骨材反応抑制モルタルの利用に関する基礎的研究,セメント・コンクリート論文集 No.53,pp.522-527.
37 Fujisawa,K., Itoi,N., Yang,W. and Nonaka,T. (2000):Decreasing of adhesion in concrete protective coatings, Proc.of the 25th Conference on OUR WORLD IN CONCRETE & STRUCTURES, pp.301-308.
38 緒方英彦・野中資博・服部九二雄(2000):RCボックスカルバートの温度ひび割れ発生予測に関する解析条件の検討,農業土木学会論文集 No.208,pp.73-82.
39 野中資博・高田龍一・佐藤利夫・山本広基(2000):コンクリートへの生物易付着性の付与とその利用に関する研究,農業土木学会論文集 No.209,pp.27-33.
40 Fujisawa,K., Yang,W., Itoi,N. and Nonaka,T. (2000):Adhesion durability of anticorrosive coatings for concrete, Proc.of the 3rd Asia Symposium on Polymers in Concrete, pp.93-99.
41 高田龍一・野中資博・服部九二雄(2000):廃ガラスを利用したモルタルの特性に関する基礎的研究,セメント・コンクリート論文集 No.54,pp.490-495.
42 藤澤健一・野中資博(2001):コンクリート防食被覆の樹脂の劣化と耐久性,農業土木学会論文集 No.212,pp.9-15.
43 藤澤健一・三品文雄・野中資博(2001):小口径鉄筋コンクリート管の中性化の特性と劣化メカニズムに関する一考察,下水道協会誌,38(463),pp.115-126.
44 野中資博(2001):コンクリート水利施設の劣化機構と老朽化診断,農業土木学会誌,69(5),pp.13-17.
45 岩崎基恭・上利佳弘・藤澤健一・石井将幸・野中資博(2001):コンクリート防食被覆への硫酸浸透に関する基礎的研究,「複合劣化コンクリート構造物の評価と維持管理計画」に関するシンポジウム論文集,日本コンクリート工学協会,pp.67-72.
46 緒方英彦・野中資博・服部九二雄(2001):長手コンクリート構造物の初期材齢ひび割れ解析に用いる乾燥収縮ひずみ推定式の提案,農業土木学会論文集 No.214,pp.9-15.
47 岩崎基恭・藤澤健一・石井将幸・野中資博(2001):コンクリート保護材料への硫酸浸透に関する基礎的研究,「コンクリート構造物の補修,補強アップグレード」シンポジウム論文集,日本材料学会,pp.75-80.
48 高田龍一・野中資博・服部九二雄・緒方英彦(2001):廃ガラスを利用したモルタル二次製品の開発に関する研究,セメント・コンクリート論文集 No.55,pp.403-410.
49 緒方英彦・服部九二雄・高田龍一・野中資博(2002):超音波法によるコンクリートの耐凍結融解特性の評価,コンクリート工学年次論文集,24(1),pp.1563-1568.
50 高田龍一・野中資博(2002):廃ガラスのコンクリートへの利用に関する基礎的研究,「廃棄物のコンクリート材料への再資源化」に関するシンポジウム論文集,日本コンクリート工学協会,pp.73-78.
51 長束 勇・甲本達也・青山咸康・野中資博・服部九二雄(2002):農業水利コンクリート構造物の更新と維持管理,農業土木学会誌,70(12),pp.1-6.
52 野中資博・石井将幸・石黒 覚・前田弘司(2002):農業用管水路施設の改修工法,農業土木学会誌,70(12),pp.25-29.
53 野中資博・阿部公平・桑原智之・佐藤利夫(2003):コンクリート塊による水処理とその再資源化,農業土木学会誌,71(4),pp.43-46.
54 Ishii,M., Nonaka,T., Ishiguro,S. and Nakagawa,H. (2003):Fracture experiment and analyses of renewed RC box culvert, Proc.of the 4th Asia Symposium on Polymers in Concrete, pp.285-292.
55 Iwasaki,M., Yang,W., Fujisawa,K., Ishii,M. and Nonaka,T. (2003):Sulfuric acid resistance of anti-corrosive coatings for concrete, Proc.of the 4th Asia Symposium on Polymers in Concrete, pp.353-359.
56 桑原智之・佐藤利夫・野中資博・山本広基・相崎守弘・福田康伴(2003):ハイドロタルサイト化合物を配合したコンクリートブロックによるリン除去,水環境学会誌,26(7),pp.423-429.
57 佐藤利夫・野中資博・山本広基・高田龍一・福田康伴(2003):廃棄物を利用した生物易付着性コンクリートの開発と藻礁への応用−強度,安全性,生物易付着性に関する基礎的検討−,日本海水学会誌,57(3),pp.469-480.
58 緒方英彦・野中資博・石井将幸・服部九二雄(2003):逆T擁壁型ファームポンドの施工段階におけるひび割れ照査方法の検討,農業土木学会論文集 No.227,pp.73-81.
59 桑原智之・佐藤利夫・野中資博・山本広基・相崎守弘・福田康伴(2004):ハイドロタルサイト化合物を配合したコンクリートブロックによる都市河川からのリン除去,水環境学会誌,27(2),pp.109-115.
60 野中資博・村上 章・服部九二雄・青山咸康(2004):農業水利施設の設計施工とその性能照査における基本的論点,農業土木学会誌,72(3),pp.7-11.
61 野中資博・村上 章・服部九二雄・青山咸康(2004):農業水利施設の設計施工とその性能照査における基本的論点,農業土木学会誌,72(3),pp.7-11.
62 佐藤周之・野中資博・佐藤利夫・桑原智之(2004):リン吸着コンクリートの性能に関する基礎的研究,コンクリート工学年次論文集,26(1),pp.1419-1424.
63 緒方英彦・服部九二雄・野中資博・長束 勇・青山咸康(2004):柱状レヤー工法による重力式コンクリートダムの温度応力解析の検討,農業土木学会論文集 No.232,pp.75-81.
64 佐藤利夫・野中資博・山本広基・高田龍一・福田康伴(2004):廃棄物利用藻礁コンクリートブロックの実証試験−大型藻類現存量の経年変化と生物類集性−,日本海水学会誌,58(4),pp.393-403.
65 Kuwabara,T., Sato,T., Sato,S., Nonaka,T. and Abe,K. (2004):Evaliation on using P-con for phosphorous removal material and reusing P-con for seaweed beds, Proc.of the 29th Conference on OUR WORLD IN CONCRETE & STRUCTURES, pp.335-339.
66 Sato,S., Kuwabara,T., Nonaka,T., Sato,T., Takata,R. and Abe,K. (2004):Development on reduction technique of environmental impact with the effective use of demolished concrete, Proc.of the 29th Conference on OUR WORLD IN CONCRETE & STRUCTURES, pp.469-474.
67 Takata,R., Sato,S., Nonaka,T., Ogata,H. and Hattori,K. (2004):Investigation on alkali-silica reaction utilizing waste glass in concrete and suppression effect by natural zeolite, Proc.of the 29th Conference on OUR WORLD IN CONCRETE & STRUCTURES, pp.523-528.
68 桑原智之・佐藤周之・野中資博・有田直美・佐藤利夫(2004):水質浄化に使用したリン吸着コンクリートの藻礁への再利用−栄養塩を保持したモルタルの海水中における生物膜付着特性−,日本海水学会誌,59(1),pp.49-56.